創業秘話
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村上塗装グループの創業秘話

会長昔話

右も左も分からぬままスタートした塗装工

生きる事で精一杯の時代に、雇われでスタートしたのが塗装工でした。
私が15歳だった当時、1万円を握りしめて仕事を探す為に単身で東京へ出てきて、そのまま職安へ行ったのを覚えています。
そこで紹介されたのが、塗装工だったのですが、正直その時は、塗装工の仕事がどんなものか、全く分かりませんでした。仕事内容を聞くと、ブラシで品物を掃って、網に並べるような仕事と聞いて、「他にも製造業などがあるけど、一番汚れないんじゃないかな?」という気持ちで塗装工をスタートしました。
始めは試用期間として1週間働かせてもらい、学校に通う事を条件にその会社で働くことになりました。
働き始めて1、2年した頃にこの社長ができるなら、私でもできそうだと生意気にも思っていました。

塗装の道に進む事を決意

学校に行きながら仕事をする生活を送り、気付けば卒業の時期が近付いてきました。
教職の免許も取得していたので、その選択肢もあったのですが、当時の中学・高校の先生の初任給は1万8千円程。15歳から始めた塗装工も板につき、その当時私は、塗装の会社で月給5万円もいただいていました。
安い給料のところにわざわざ就職する気にもなれず、その時塗装に関しては自信も出てきていたので、この仕事で食べて行こうと決心し、塗装の仕事を選びました。
そして大学を卒業してすぐの25歳に独立をしました。

リンゴ箱を積み上げて作業をした日々

独立した当時は、本当に何もないところからのスタートでした。今の工場長は、前の会社で一緒に働いていたのですが、私が辞めるとつまらないからと、日立の機械工を辞めてまで私のところで働きたいと言ってきてくれました。
ただ、まだ十分な給料が払えない事を伝えたところ、「少し貯金があるから、大丈夫。」といって働いてくれることになりました。
工場には、コンプレッサーも炉も作業台も、何ひとつなかったので、リンゴ箱を積み重ねて、作業台にしていたくらいです。
あの当時から今も支えてくれている工場長たちには本当に感謝しております。

初めて借りた工場

初めて借りた工場は、作業をするにはそれはひどい状態で、床はボコボコ、天井は低く、電気をつけてもどこか薄暗いような場所でした。
当時は見よう見まねで、自分たちで工場を作り、直していきました。
しかし、「いつかは絶対に天井が高く、明るい作業場でみんなに働いてもらうんだ!」という強い想いを持ち続け、現在の村上塗装グループの工場は、どこも天井が高く、明るく広い造りになっています。

全ての製品を一級品にする

いい加減な仕事をしていたら、いつか必ず悪い結果を招きます。いつの時代も常にベストを尽くし、自分たちが自信を持って送り出せる製品を作っています。
その為、手間がかかるものは、これだけの単価は頂きたいとハッキリと言ってきました。それに対してお客様には全て納得して頂きました。
お客様が望み認める製品を作り続けてきたので、私が言った単価に一度も反対されたことはありません。
私は、社員にも恵まれ、お客様にも恵まれ、本当に幸せ者です。
これからも若いスタッフへの技術の継承と、研究開発を怠らず、塗装業界をリードする会社であり続けます。