質問

村上塗装とのお付き合いのきっかけは何ですか？

弊社の取引先の光山電気様を通じ、溶射処理を行える業者として、村上塗装さんを紹介頂き、取引が始まりました。

取引当初は、村上さんの工場と弊社の距離があり、溶射のみの取引となっていましたが数年前より、高さ2ｍ超の制御筐体や、長さ４ｍの長いアルミ製検査機器の筐体など製作依頼を受け、大型の塗装を得意としている、村上さんに塗装をお願いするようになりました。

村上さんは、製品の品質・納期対応・など、弊社にとって満足度が高い塗装屋さんだとの、検査担当の声もあり、特に高品質な塗装を要求されるお客さんや、弊社開発のOEM製品の塗装をお願いする事になり、ここ数年でお願いする製品も倍増しております。

質問

村上塗装だから対応できたということはどんな部分ですか？

取引を開始したきっかけの溶射技術や大型の筐体の塗装は村上さんだからこそできた塗装でした。
また、検査装置などの光学的特性の必要な高い技術を必要とする製品。
メタリックなど、微妙な調色の必要な塗装や色の管理が必要な製品。
膜厚管理など、高い塗装技術を要求される製品。
塗装の問題点の指摘や的確なアドバイスを頂ける点など。

質問

実際に、村上塗装に依頼しているものはどういったものですか？

OEM製品（高電圧電源）　　メタリック塗装
通信器関係　　　ケース（RG1233A-101）
通信器関係　　　　枠（SD1622C-101-1）

質問

その他ご要望などございましたら教えて下さい。

塗装処理を行う多くは外観部品などが多く、美しい仕上り・高い品質の維持・多種多様な塗装色への対応を要求されるケースが多くなっています。

高品質の維持は、非常に難しい事と承知していますが、現在お持ちの高い技術を維持して頂き、末長く取引を続けて頂ければと考えております。